Honey 大阪ライブレポ【KAT-TUN Live 2022】
「興味なさそう」と言われることしかない擬態系オタクです。
普段は静かに一般人を装っていますが、しっかりファンクラブに入っています。笑
今年KAT-TUNは3月29日に発売したアルバム「Honey」を引っ提げて、全国8会場26公演のツアーをしていました。
今日は最後の公演日(福岡)なので、ツアーに2回参加した記録を残したいと思います。
まず4月2日(土)大阪城ホール 夜の部です。
警備員さんに被せて影を生かし、まるで立っているかのようにして遊んでいました。笑
後ろの城ホール、伝わりますかね。。
新作アルバム発売されてから5日しか経っておらず、予習の時間が足りない!と焦りながら移動はずっと聴いていました。
普段CD制作の際にはKAT-TUNの意見が反映されるため、ガンガン系が多くなりがちですが、今回のアルバムはCD制作会社にお任せしているので一味違う大人な雰囲気の作品です。
気になる方は、サブスクにもあるので聴いてみてください。
KAT-TUNといえば、特攻!!!炎!水!花火!レーザー!ドン!!!ですが、今回ばかりは合わないのでは、、、?と思っていました。
SNSにあがっているライブレポは一切読まずに、どんな演出になるんだろう、とワクワクしながら参戦。
蜂に見立てたドローン3機が会場を飛び回り、リード曲からしっとり始まります。
出てきたダンサーさんたちをみてビックリ、ジャニーズJr. じゃない!?!??
他グループのライブには参戦したことがないので、分かりませんが、なんと女性のダンサーさんもいたのです。
今回は谷村しなないのか。。。笑
今回はHoneyのアルバム曲メインで構成されていましたが、昔のKAT-TUNの曲も合間にありました。
また事前にファンから募集した甘い曲を日替わりで歌ってくれました。
この時は「TWO」という、自分が小学校あたりの曲で懐かしい気持ちでいっぱいになりました。
上田くんのソロ曲「カンタービレ」は桜の落下物もあり、ポップな曲調で素敵でしたが、続く「Lollipop」では女性ダンサーさんを押し倒したり、腰を振ったりと刺激の強いパフォーマンス!
上田くんがジャニーズウェブで今回のテーマはHeaven to Hellと言っていた意味がよく分かりました。
初見ではすぐに噛み砕くことができず、思わず固まってしまいました。笑
中丸くんのソロ曲「ムーンショット」は、何か宗教チックな、近未来的なレーザー演出が印象的です。
ムーンショットってなんだ?と思い調べたところ、困難だけど、実現したらスゴイ試みのことをいうそうです(実際になんか政府の計画もあるそうで)。
亀梨くんの「夜は空いている」は、ペンライトを消して真っ暗の中ぼんやりとした光に囲まれて歌う切ない曲でした。
途中曲が止まり、静けさの中亀梨くんの無言の演技に目が釘付け、鳥肌が立ちました。
CDで聴くよりも曲に対する理解が深まったと思います。
MCでは、センターステージに3人がぎゅっと集まって座ったり、軽い下ネタを言ったり、とわちゃわちゃ姿がかわいかったです。
そして中丸くんの旅サラダレギュラー決定報告!!!
メンバーにも内緒のサプライズ報告だったようで、亀梨くん上田くんも驚いていました。
とにかく、楽しすぎて一瞬で終わってしまいました。
推しのこととなるとつい長く語ってしまうオタクを許してください。
語り足りない分は、次回福井編で。。笑
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
読者登録やコメントよろしくお願いします^_^
サエ