Honey 福井ライブレポ【KAT-TUN Live 2022】
続いて5月27日(金)の福井公演です。
鯖江市にあるサンドーム福井で行われたのですが、全公演の中で一番キャパが少なく、アリーナとスタンドの高低差もほとんどないという神ドーム。
鯖江駅から20分歩かないといけない、電車の本数が少ない、など困ることもありますが、メチャ良かったです。
絶対お手振りファンサもらいました(思ったもん勝ち)。笑
では語っていきます。
今回は予習時間も長かったので、完璧に覚えて臨むことができました。
通路側の席で、悲しいことに隣の席の方がいらっしゃらなかったので、ステップ踏んでノリノリでペンライトを振り回しました。
AK-69さんとのコラボ曲、「We Just Go Hard」で大阪公演ではなかった特攻演出が!
ドン!!!という音とともに、思わず「ヤッター!」と言ってしまいました。笑
コレだよ、コレ!!!という気持ちです。
KAT-TUNのファン(通称ハイフン)の特効薬です、特攻だけに(おもんな)。
2回目なのである程度覚悟していたのですが、相変わらず上田くんのソロ曲(「カンタービレ」「Lollipop」)の高低差にはやられました。
同時に様々な表情をみせてくれるので、本当に可能性が多い人だな、と改めて思いました。
「Lollipop」ですが、どのCDにも収録されていないので、DVDなどが出るまで聴けないことが残念です。
ジャニーズあるあるかもしれませんが、音源化されていないものも多々あることが残念です。
それから「FIRE STORM」のときに亀梨くんのバク転も見れました、スゴイ。
この人たち、本当に30代後半ですか?時の流れ止まってません?
肌もぴっかぴか、何したらそうなれるの?
最近エイジングケア気になっているので、ぜひとも教えてほしい。
「CRYSTAL MOMENT」という曲は、今年の日テレ系冬季五輪のテーマソングでした。
なんか聴いたことあるかも、という曲だと思いますが、実は嵐の櫻井翔くんがラップとラップの構成、タイトルを考えてくれたものなんです。
ジャニオタでは有名ですが、実は櫻井翔くんをアニキと慕っている上田くん。
演出でウォーターカーテン(水が上から落ちてきて文字や形を作るもの)があるのですが、「夢」「未来」といった並びの中に「翔」という文字が出てくるところに(強火担じゃん笑)笑ってしまいます。
そんな思い入れのある曲だからこそ、この曲を歌っている上田くんは本当に幸せそうで、こちらまで嬉しくなります。
嵐のファンの中には「翔くんの書くラップ詞は嵐だけのものであってほしい」という方もいると思いますが、日頃の櫻井くんと上田くんの関係性ありきでファンも穏やかでした。
他グループだったら、荒れることもあるのでは、、と考えると、今回快く提供してくれたことが本当にありがたいです。
今回はこの曲あたりから涙が止まりません。笑
「なんでいつも泣くの?笑」と聞かれますが、複雑なのです。。
今が一番最高の時間だ、という楽しい気持ち。
素敵な時間を提供してくれてありがとう、という感謝の気持ち。
この時間がもうすぐ終わってしまう、という寂しい気持ち。
色々な気持ちが入り混じって号泣してしまいます。笑
MCはもちろん、演出にも変化があり、何回行っても楽しいものだよな、と思いました。
We are KAT-TUN!
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サエ