【文系】大学院に進学した理由
大学院(修士課程)進学の理由は簡単に言うと2つです。
1.人生設計について考え直したかった
大学4年生の春、アメリカへインターンシップを兼ねた留学を控えていました。
皆様お察しの通り、コロナの影響で渡航不可、インターンシップ先も受け入れをいつ再開するか分からない。
1年の休学を予定していたため、就職活動も何もしておらず、
「どうしよう、このままじゃニートだ!」、とパニックに。
周りも教員採用試験や就職活動と、自分のことで手一杯。
とてもじゃないけれど、友人に相談はできなかったので、家族とよく相談しました。
家族とは離れて一人暮らしをしているので、電話での相談になりましたが、両親ともに温かい言葉をかけてくれました。
本当にありがたいです。
※相談の過程で「嘘でしょ!?」と思うような事件がありましたが、それはまたの機会に。笑
人生計画通りに進まないことばかりだけど、その都度修正していくしかない、と身をもって実感しました。
特にコロナは皆様にも大きな影響があったのではないでしょうか。
2.研究を深めたかった
正直、将来に向き合う時間を作るだけなら留年(休学)もしくは卒業してしまっても良いと思います。
私の場合、学士の卒業論文で取り扱っていた内容がまだ未開拓な部分が多く、更に研究をしたいと思っていました。
自分の興味関心がある分野ということもありますが、その道の先駆者(パイオニア)ってなんだかカッコイイ、、と思っていました。笑
時間も欲しかったし、もっと研究もしたい。
というわけで、大学院に進学し、現在は修士論文と格闘中です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
大学院進学を迷っている人、またそのご両親など、誰かの参考になれば幸いです。
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サエ