大学院生による新たな挑戦【日本語パートナーズ】
昨日の投稿で、「新しく挑戦することも増えた」と述べたその一部について共有します。
現在の最も大きな挑戦は、国際交流基金アジアセンターの行っている「日本語パートナーズ」派遣事業に参加することです。
活動内容としては、アジア諸国の中学校や高校で行われる日本語の授業のアシスタントや日本文化の発信です。
日本でいうところの英語のALTの先生が分かりやすいのではないかと思います。
自分が主体的に授業を行うわけではないので、教員免許や専門知識は不要です。
そのため、応募要件(例:日本国籍を有する満20歳~満69歳、日常英会話ができる等)に当てはまれば誰でも応募できるのです。
海外派遣にあたるため、月々10万程度(派遣先による)の給料や旅費が支給され、住居も提供されます。
そのうえ、現地の言語や文化も学べるなんて素敵なプログラムですよね。
気になった方は一度、日本語パートナーズさんのホームページを訪れてみてください。
とは言え、私の派遣は9月開始予定なので、まだ実際に活動をしたわけではありません。
そのため、「ぜひ応募してください!」と自信をもってオススメはできないのです。。
このことについてもリアルタイムで発信していくつもりなので、楽しみにお待ちください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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サエ